昨日の3月18日のことですが、別荘地の近くのふるさとの森公園にパンを持ってでかけました。
地図を見てもらえばわかりますが、別荘地のすぐ隣の公園です。私の家からは山道(林道)を歩いて15分ぐらいの距離です。車で行こうとすると一旦国道まで下ってから登り直すような感じで、余計に時間がかかるぐらいです。
この公園は佐久市と合併する前の浅科村が整備した公園です。もともとは村民が蚕用のクワの葉を採取するために整備された公共桑畑だったと浅科にお住まいの方から聞きました。(裏を取ったわけではないので間違っていたらすいません。)今はクワの木はなく、代わりにサクラ、コブシ、クリなどが植えられています。
以前紹介した榛名平公園と同じように遊具はありません。マレットゴルフ、マウンテンバイク用の道など整備されていますが、利用されているのを見たことはありません。そんな静かなところも榛名平公園と同じです。そして展望が良いことも同じです。佐久平を一望できるわけではないですが、浅間連峰は端から端まで望めます。この公園もお気に入りの場所です。